ニュース&ブログ
膝にいいのはどっち?
グルコサミンとコンドロイチンどっちがいいの?
と質問されました。
グルコサミンの働き
・体内の軟骨の摩擦を抑え、再生を促す(軟骨に水分を保持する役割)
・関節の動きを滑らかにする。
コンドロイチンの働き
・関節や靭帯などの弾力・円滑性を保つ(軟骨に水分を吸収する役割)
・皮膚の保水性を向上させ、肌を若返らせる
・眼の角膜や水晶体に作用し透明感や弾力性を保つ
アリゾナ大学の研究結果による理想的な摂取量は、
グルコサミン 5 に対して コンドロイチン 4 だそうです。
軟骨再生には、動かすことが一番です。
軟骨をつくるには、酸素が不可欠であり、そのために
運動が必要となってきます。
負担を軽減させるために{プ−ルでの歩行}や{自転車こぎ}などが
効果的です。