- いつもお尻から足にかけて痛みやしびれを感じる
- 長時間座っているとお尻や足がしびれてくる
- 太もものうしろに痛みやしびれを感じる
- 足のしびれが強く足をあげるのが辛い
- 痛みで足に力が入らない
- 数分歩くと痛みで歩けない
- 歩いていると足が痛くなるが、少し休むと痛みが治まる
- 腰を反らすと足の痛みやしびれが強くなる
- 前にかがむと痛みが弱まる
坐骨神経は、お尻から太もものうしろを通り、足先まで走っている神経です。そのため、坐骨神経痛の症状は、お尻から足先にかけてあらわれます。片足だけに症状があらわれる方が多いですが、両足にあらわれる方もいます。鋭い痛みを感じる方もいれば、しびれを感じる方もいるなど症状はひとそれぞれです。
- 片足だけしびれる
- お尻から足にかけてしびれる
- 太もものうしろがしびれる
- 前にかがんだりうしろに反ると痛みが強くなる
- 痛みのため長時間立っていられない
- お尻の痛みのため長時間座っていられない
- しばらく歩くと痛みのため歩けなくなるが、少し休むとまた歩けるようになる
重い荷物を持ち上げる仕事をしていたり、スポーツで急激に腰をひねったりして、背骨(腰椎や椎間板など)や骨盤が歪んだり変形したりすると、坐骨神経が圧迫されてしびれや痛みが生じることがあります。坐骨神経痛を引き起こす代表的な病気は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などです。
また、長時間の座り仕事などでお尻にある梨状筋に過度な負荷がかかり硬くなると、梨状筋のそばにある坐骨神経を圧迫して、しびれや痛みがあらわれることがあります(梨状筋症候群)。
また、長時間の座り仕事などでお尻にある梨状筋に過度な負荷がかかり硬くなると、梨状筋のそばにある坐骨神経を圧迫して、しびれや痛みがあらわれることがあります(梨状筋症候群)。
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整体に通う効果的な回数や頻度は、症状により一人ひとり異なります。症状の重さによって2〜5回施術を受ける方が多いです。お客様の症状を確認し、状態に合わせて施術回数の目安をお伝えしています。
施術を受け始めた時期は、週に1〜2回施術を受けていただくことが効果的です。施術を行い、良い状態に近づいたとしても、施術を受ける間隔が開いてしまうとその間にもとの悪い状態に戻ってしまうためです。慢性的な腰痛の改善には、ある程度時間がかかります。施術を受け始めて1ヶ月程度は、短い間隔で施術を受けていただく必要がありますが、正常な状態に近づくにしたがい、施術間隔をあけることが可能になります。
1回あたりの施術費用がリーズナブルになる回数券を用意させていただいております。回数券をお求めの方は、スタッフに気軽にお声がけください。
当院ではまず、坐骨神経痛の原因を突き止めることから始めます。日常生活で坐骨神経痛につながる習慣がある方には、生活改善指導と自宅でできる体操やストレッチ指導を行います。
坐骨神経痛の原因が骨格の歪みであった場合は、手技による施術で骨格の歪みを改善します。梨状筋の緊張が原因の場合には、足圧整体法で骨盤や背骨周りの筋肉のコシやハリを取り除き、梨状筋を緩めることで症状の改善を図ります。
坐骨神経痛の症状が重く来院できない方は、当院の出張サービスがおすすめです。ご自宅まで伺い、原因を突き止め施術を行います。