大寒の時に身体にする良いことは?|春日井駅・徒歩3分の整体院

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大寒の時に身体にする良いことは?

本日は二十四節気の大寒、小寒から立春の前日までのちょうど真ん中あたりである一月20日です。
節分までの15日間を大寒期となります。一年で一番寒い時期といわれています。
今日は、なぜか少し寒さもやわらいて気温も高くなるようで、2,3日は暖かいかもしれません。
このまま暖かくなるわけではないので気を付けましょう。

寒い冬の大寒の時期には、健康を維持するために特に気をつけたい健康習慣があります。
大寒の時期に必須の健康習慣をいくつか挙げてみます。

1. 適切な栄養摂取:寒い冬は身体を温かく保つためにエネルギーが必要です。バランスの取れた食事を摂り、
栄養豊富な食材を積極的に取り入れましょう。特に、ビタミンCや亜鉛などの免疫力を高める栄養素を意識して摂ることが重要です。

2. 十分な睡眠:寒い冬は寝る時間が長くなりがちですが、質の良い睡眠をとることも大切です。
十分な睡眠をとることで免疫力が高まり、風邪やインフルエンザなどの感染症から身を守ることができます。

3. 適度な運動:寒い冬でも適度な運動を続けることで、血液循環を良くし、免疫力を高めることができます。
屋内でのストレッチやウォーキング、ヨガなど、自分に合った運動を取り入れて体を動かす習慣を作りましょう。

4. 暖かい服装:寒い冬の大寒の時期には、適切な服装をすることも健康維持のために重要です。
厚手の防寒具や帽子、手袋などで身体をしっかりと保温し、体温調節を行いましょう。

5. 充分な水分補給:冬でも体内の水分は十分に摂取することが重要です。暖房や乾燥した空気によって、体内の水分が蒸発しやすくなります。
こまめに水分補給を行い、体内の水分バランスを保つようにしましょう。

6. ストレス管理:寒い冬は気分が落ち込みやすい季節でもあります。ストレスが免疫力を低下させることがありますので、
ストレス解消法を取り入れることも大切です。趣味の時間を作ったり、リラックスできる環境を整えたりして、
心身ともにリフレッシュする時間を作りましょう。

7. 手洗い・うがいの徹底:今年の冬は風邪やインフルエンザなどが大変流行しています。
外出から帰ったら、必ず手洗いを行い、うがいをしてウイルスや細菌を除去しましょう。
こまめな手洗い・うがいは感染症予防に効果的です。

8. 定期的な健康チェック:冬の大寒の時期には、体調管理に気をつけるために定期的な健康チェックを受けることも重要です。
健康診断や歯科検診など、定期的に健康状態を確認し、早めに問題を発見して対処できるようにしましょう。

以上の健康習慣を意識して取り入れることで、寒い冬の大寒の時期も元気で健康的に過ごすことができます。
自分の体と心に目を向けながら、体調や生活環境に合わせて、健康管理に気をつけて過ごしましょう。